絵に魅了

教育

【絵本】『雪わたり』大人になっても忘れたくない名作絵本<10歳~12歳児おすすめ絵本>

文豪・宮沢賢治の創作童話 宮沢賢治さんといえば、偉大な作家として、皆さんもご存じかと思います。宮沢賢治さんは、36歳の若さでこの世を去りましたが、生前の彼の作品は、ほとんど一般には知られず、亡くなった後に、作品が高く評価され、国民的作家とな...
シリーズ作品

【絵本】『モンスター・ベッド こわいか こわいぞ』怖がりなモンスター<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>

スーザン・バーレイの絵が魅力的な絵本 この絵本の著者をご紹介します。文の作者は「ジョニー・ウィルス」さんで、絵の作者の「スーザン・バーレイ」さんとのコンビ作品では、4冊目の絵本となっております。いっぽうの「スーザン・バーレイ」さんは、作・絵...
海外作家

【絵本】『アナグマさんはごきげんななめ』相手の気持ちを汲み取る優しさ<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>

スーザン・バーレイのイラスト絵本 この絵本の絵を担当している「スーザン・バーレイ」さんをご紹介したいと思います。この絵本は、アナグマやモグラが登場する物語なのですが、物語の元となる絵本がございます。その絵本は、『わすれないおくりもの』という...
海外作家

【絵本】『アナグマのもちよりパーティ』君自身を持ってきて!<5歳~7歳児おすすめ絵本>

スーザン・バーレイのイラスト絵本 この絵本の絵を担当している「スーザン・バーレイ」さんをご紹介したいと思います。この絵本は、アナグマやモグラが登場する物語なのですが、物語の元となる絵本がございます。その絵本は、『わすれないおくりもの』という...
心理

【絵本】『わすれられないおくりもの』失った友への悲しみを乗り越えていく<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>

イギリスの作家で、ミリオンセラーとなった絵本 ご紹介する絵本の作家は、イギリスで有名な絵本作家で、「スーザン・バーレイ」さんです。イラストレーターとして活躍していることが多く、挿絵を担当した絵本は多数あります。そして、今回、ご紹介する絵本は...
絵に魅了

【絵本】『ねこまめ』豆から生まれた猫<4歳~6歳児おすすめ絵本>

「豆しば」ならぬ「豆ねこ」です! 皆さんは「豆しば」というキャラクターをご存じでしょうか。この絵本を見つけた時、その「豆しば」というキャラクターを思い出しました。テレビのコマーシャルに使用しているキャラクターなのですが、豆と犬が合体したよう...
シリーズ作品

【絵本】『なつのぼうけん』大きな木に住む小人の家族<6歳~8歳児おすすめ絵本>

「はなはなみんみ」のシリーズ作品 森の中に小さな小人たちが暮らしていたら…。この物語は「はなはなみんみ」という題名のシリーズ作品です。 【はなはなみんみ】とは?「はなはな」と「みんみ」は双子の兄妹の名前で、「はなはな」が男の子、「みんみ」は...
シンプル

【絵本】『なつの あさ』絵本というより絵画です<2歳~4歳児読み聞かせ絵本>

画家が描く絵本 都会の朝と違って、田舎の夏の朝は、空気も澄んでいて、すがすがしいでしょうね♪今からご紹介する絵本の著者である「谷内こうた」さん。この方の人物像をご紹介します。 1947年10月1日、神奈川県川崎市に生まれる。職業は、絵本作家...
ねずみ、マウス

【絵本】『おしいれのぼうけん』最も怖くておもしろかった絵本<6歳~8歳児おすすめ絵本>

45年以上も愛され続けているロングセラー絵本 この絵本を知っている方は、親御様にもたくさんいるのではないでしょうか。私自身も、子どもの頃に読んだ絵本の中で、一番に記憶に残った絵本です。1974年に最初の出版があり、瞬く間に大人気の絵本となり...
妖怪、おばけ

【絵本】『羅生門』悪いことすると角が生えてくるぞ~

今昔物語集から題材をとった新しい創作『羅生門』  『羅生門』といえば、大抵の人は、偉大な作家「芥川龍之介」の小説を連想されるかと思います。その芥川龍之介の小説も、話の元は「今昔物語集」の羅城門の老婆の話に基づいた作品との事。この絵本の文の作...