子どもが大好きな恐竜がたくさん登場!

恐竜といえば、子供たちが、目を輝かせてしまう生物ですよね!
恐竜の化石は、たくさんの種類が発見されており、大きさや形体も様々なものがいたようです。
代表的な恐竜としては、肉食恐竜として有名な「ティラノサウルス」。
ひし形の板を並べたような背中をもつ「ステゴザウルス」。
三本の角をもった草食動物「トリケラトプス」などが有名ですよね。
そんな、さまざまな恐竜たちが登場する「きょうりゅうたちシリーズ」絵本の一作品をご紹介します。
どうしたら本が読めるようになるのかな?【あらすじ】
タイトル:きょうりゅうたちもほんがよめるよ
作:ジェイン・ヨーレン
絵:マーク・ティーグ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:小峰書店
ページ数、サイズ:32p、31×23㎝
作:ジェイン・ヨーレン
絵:マーク・ティーグ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:小峰書店
ページ数、サイズ:32p、31×23㎝
<五つ星評価>
ストーリー:★★★
絵・しかけ:★★★★
教育・知育:★★★
笑い・感動:★★★
◇総合評価:★★★
出版社:小峰書店からのご紹介
「どうしたらほんがすらすらよめるようになるのかな?」と、本をバットのようにふりまわしてみたり、かじってみたり、おふろに浮かべてみたり……恐竜たちはまたまた大暴れ。
巻末には恐竜の名前のカタカナ表付き。
「恐竜・怪獣」に関連する絵本として、こちらも多く読まれています。
【絵本】『オスカルとはらぺこドラゴン』機転を利かせて生き残る<5歳~7歳児おすすめ絵本>
カラフルな恐竜に子供も夢中【感想・まとめ】
恐竜の肌の色というのは、実際には、分かってないそうです。
恐竜を研究している学者などが、実在する生き物を参考にし、憶測で色付けしたものなんですね。
ですので、絵本に描かれているカラフルな恐竜も、作者によるイメージで描かれていることになるのですが、本当にカラフルな恐竜も存在したかもしれないですね♪
最期のページに、恐竜の種類が名前も一緒に描かれているので、恐竜の名前を憶えるのも、子供たちには楽しいかもしれませんよ!
絵本のサイズも30㎝以上の大きい絵本なので、迫力のある恐竜の絵が楽しめます。
絵本選びの参考にしていただければ幸いです。
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