【絵本】『おむつのなか、みせてみせて!』「うんち」に思わず笑っちゃった!<1歳~3歳児おすすめ絵本>

うんち

オムツを「見る」発想がおもしろい!【しかけ絵本】

子供に、絵本への興味を持たせる方法として、「しかけ絵本」というのがあります。
例えば、

・絵が飛び出す
・音が出る
・紙をめくる
・つまみを動かす
・穴が開いている

など、色々な「しかけ」を本の中に作ることで、『見る』という『視覚』だけで楽しむわけでなく、『触る』や『聞く』などの『触覚』と『聴覚』も楽しむことができるので、絵本への興味がどんどん湧いてきます。

今回は、その「しかけ」を使ったおすすめの絵本をご紹介したいと思います。

子どもが大好き「うんち」のお話

文・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳:松永りえ

出版社:パイ インターナショナル 
サイズ:22.5×22㎝
絵本ナビ

<五つ星評価>
ストーリー:★★★
絵・しかけ:★★★★
教育・知育:★★★★★
笑い・感動:★★★
◇総合評価:★★★★


「うんち💩」と言えば、「汚い~!」と思うかもしれませんが、まだオムツを付けているお子様には、「うんち」は大事な教育内容です。

この絵本は、そんなオムツを付けている子供に、トイレトレーニングになるような知育性のあるシナリオとなっています。
また、「しかけ」として、オムツがめくれるようになっており、『触覚』も楽しみながら育つ絵本だと思います。

知りたがり屋のねずみくんは、お友達のオムツの中が知りたくてたまらない。
お友達に聞いてみた。
「おむつの なかを みても いい?」
「いいよ。さあ、みてみて!」

絵本ナビ

「しかけ」のおむつをめくると…、「うんち~!💩」

子どもだけじゃなく、大人の私も大笑い!!

「しかけ絵本」なので、お子様が絵本を触れるようにしながら、一緒にページをめくる感じで読んであげたらいいと思います。
お子様だけでなく、絵本を読んであげる大人も、一緒に笑いながら、楽しめる絵本だと思います。

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