【絵本】『えんまとおっかさん』さみしんぼうの閻魔大王<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>

妖怪、おばけ

地獄の様子をカラフルに描く

地獄絵図を絵本にした作家をご紹介します。
文章の担当は「内田麟太郎」さん、絵の担当は「山本孝」さんです。
このお二方は、コンビ作家として、たくさんの絵本を登場させております。
「十二支のおはなし」や「たぬきのおつきみ」、「ふくはうちおにもうち」など、季節のお話が楽しめる絵本を書いております。

そんなコンビ作家が、今回は季節に関連しない、地獄の世界を題材にした絵本をご紹介します。

おっかさんを思い出す…?【あらすじ】

タイトル:えんまとおっかさん
作:内田 麟太郎
絵:山本 孝
出版社:岩崎書店
ページ数、サイズ:32p、21.6×24.6㎝
絵本ナビ

<五つ星評価>
ストーリー:★★★
絵・しかけ:★★★
教育・知育:★★★
笑い・感動:★★★
◇総合評価:★★★


閻魔さんは、困っていました。
どこかお母さんに似ている気がする
おばあさんを、なんとか助けたいのですが……。


閻魔さんは、この世に最初に生まれ、最初に亡くなった人なんです。
ですので、お父さんやお母さんは存在しません…。
だけど、どこか自分のお母さんに似ていると思うあたりが、さみしん坊ですよね…。

「鬼」に関連するものとして、こちらも多く読まれています。
【絵本】『羅生門』悪いことすると角が生えてくるぞ~

地獄だけど笑えるストーリー【感想・まとめ】

絵が、昔の絵巻物に描かれている妖怪やお化けをイメージしたくなる挿絵です。
カラフルで力強さがあり、子供が見ると、地獄の怖さが伝わると思います。
ですが、ストーリ―は、なぜか心優しい閻魔さんのお話なので、親御さんと一緒なら、お子さんも楽しく読みたくなる絵本だと思います。

絵本選びの参考にしていただければ幸いです。

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